この記事のポイント
GMV(Gross Merchandise Value/流通取引総額)とは、プラットフォーム上で取引された商品・サービスの総額のこと。EC モール・マーケットプレイス・プラットフォーム事業の主要KPI で、Amazon・楽天・メルカリ等が公表する指標。
目次
GMVの本質
GMV はプラットフォームの規模を示すが、実際の収益(手数料・利益)とは異なる。例:GMV 1兆円のEC モールでも手数料率10%なら収益1,000億円。
一般的にどう使われているか
国内ECモール(Amazon・楽天・Yahoo!ショッピング)・C2Cマーケットプレイス(メルカリ・ヤフオク)の主要指標。スタートアップの事業評価でも活用。
株式会社Cameenでの実運用例
8年運用の現場データ
株式会社Cameenはプラットフォーム事業ではなく、直販モデルのためGMV ではなく『売上』を主要KPI として運用。
GMVでよくある失敗パターン3つ
失敗パターン1: GMVだけで事業評価
GMV は規模指標、収益・利益とは別物。両者を併用評価。
失敗パターン2: GMV 操作目的の補助金
短期GMV を上げるための値引き・補助金は長期的に事業健全性を損なう。
失敗パターン3: GMV と Take Rate(手数料率)を見ない
GMV×Take Rate=事業者収益。両者の組み合わせで評価。
関連用語
- EC
- プラットフォーム
- BtoBtoC
- Amazon
- Take Rate
よくある質問(FAQ)
- GMV とRevenue の違いは?
-
GMV=取引総額、Revenue=事業者の収益(手数料分)。
- GMV の業界規模は?
-
Amazon 約60兆円、楽天 約5.6兆円、メルカリ約1兆円(2024年推定)。
- GMV を上げるには?
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①出店者数②商品数③購入者数④平均取引額、の4軸。
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